• by DAVID BOWIE.

2013年12月27日

年の瀬・御挨拶/靖國神社/遊就館/永遠の0(ゼロ)

■年の瀬・御挨拶

今年も『てんこもり』をご利用頂きまして誠に有難う御座いました。
また、いろいろとお世話になりました。
来年も宜しくお願い致します。

年末年始休業のお知らせ


■靖國神社

話し変わって数日前のこと―。

十二月二十日、東京へ出張に行く機会があり、翌日の休日を利用して靖國神社へ参拝した。

神社の周辺は交通量は多いが、敷地内に入るとどこか閑散とした雰囲気もある。

第一鳥居(大鳥居)、第二鳥居をくぐって見えたのは、
「おぉ!」と思わずのけぞりそうになった大鳥居と同じく、直径1.5メートルの黄金色の菊花の紋章。
(※もちろん、大手水舎で手と口を清め済)





そして中門鳥居をくぐり、拝殿へ。

テレビや新聞、ネットでしか見たことのないあの拝殿が目の前にある。
他の参拝者も居たため、順番待ちの間に今の光景を目に焼き付ける。



間もなく自分の順番になり、246万6千余柱の方々、≪英霊≫にようやく感謝の真を捧げることができた。

特に行事(祭祀?)もなく、普段テレビを通して見たりする騒がしいデモなどもなく、静かでごく普通の穏やかな場所だった。


■遊就館

ここまで来ると、次に行くべき場所が自ずとある。

遊就館だ。

入口すぐの場所に貴重なゼロ戦をはじめ、大砲や機関車が展示されている。
(ここまでは誰でも入ることが可能)









写真の展示物以外への施設は有料となるが、膨大かつ貴重な資料が多く、拝観料は高いとは感じない。

≪拝観料参考≫
大人 800円
大学生 500円(短期大学生・専門学校生などを含む)
中学・高校生 300円
小学生 無 料

我が国の戦史、明治維新から大東亜戦争、靖國神社そのものの歴史を学習できた。

あまりにも膨大な為、休憩しながら拝観することをおすすめしたい。(途中途中で休憩用のベンチあり)


多くの資料の中で印象に残ったのは、やはり大東亜戦争で特攻隊員の方々が残された大切な人へ宛てられた手紙だ。

達筆。だが、虚しく、悲しい。

死ぬことがわかっていながら、それでも出撃する心境は、平和を享受し、現代に生きる自分には到底想像できない。

両親へ、妻へ、兄妹へ、友へ・・・大切な、愛する人へ宛てられた手紙。

パフォーマンスでもなんでもない。

ただ、ただ、溢れる悲しさと涙を抑えることが出来なかった。

また、もう一つ印象に残った展示物があった。

日本人形が数体あったことだ。

なぜ日本人形があるのか疑問に思ったが、特攻隊員の中には、十代後半から二十代前半の若者が多く、妻を娶ることもなく、女性に触れることもなく散華された方も居たという。 そういった方々にせめてものとの想いで捧げられている。

忘れないようにしたい。

今ある平和な生活は、多くの犠牲の上に成り立っていること。

先の大戦の残された貴重な記憶/記録を忘れず、後世に語り継いでいくこと。

二度と悲惨な戦争をしない為に、未来永劫努力し続けること。

忘れてはいけない。


■永遠の0

見ようかどうか迷っていたが、靖国神社への参拝、遊就館における拝観がきっかけとなり、映画『永遠の0』を鑑賞した。

生きて帰る、という当時のタブーを口にしながら、特攻隊員として散華したゼロ戦パイロットを描く、百田尚樹氏が原作の映画だ。

生きて帰る、生きることが大切だと説くゼロ戦パイロットが、なぜ特攻に・・・?



原作は読んでいないが、多くの方々におすすめしたい映画だ。

この映画を見て、少しでも心打たれたなら、靖国神社へ参拝、遊就館に足を運んでもらいたい。

自分の場合は順番は逆だったがそう思えた。



改めて、英霊に深い深い感謝を。  


Posted by Takuji at 23:59Comments(0)リリース