• by DAVID BOWIE.

2013年02月24日

銀梅花の日

従兄弟の結婚式へ出席した。
小さいころから親しくさせてもらっている5歳年上の"お兄さん"の結婚式だ。

ごく普通の結婚式で、幸せそうな二人を、親族、友人等が祝福している。
特にこれといって何かあった結婚式ではない。
特段幸せそうな雰囲気が普段と少し違うといったところだろうか。

そんな式の最中にふと思い出したことがあった―。



「あ、そういえば、○○君("お兄さん")の結婚が決まったんよ~!」

と、昨年のお盆に帰省して墓参りに行っている時、母親から報告を受けた。


帰省中、"お兄さん"の母親にあたる"おばさん"に会うことがあったので、おめでたい旨を伝えた。式や相手側との段取りは順調のようで、何よりだと思った。

"お兄さん"には姉がいる。7、8年くらい前だったか、既に結婚し実家を離れている。

"おばさん"、"お姉さん"、"お兄さん"の3人は、昔から家族ぐるみでよく交流している。実家の田んぼや畑作業の手伝い、餅つきなど、"お姉さん"は結婚してから会う機会が減ったものの、"おばさん"と"お兄さん"には定期的に手伝いに来てもらっている。

3人・・・。

そう、"お姉さん"、"お兄さん"には父親がいない。

私にとって"おじさん"は、私の父親の兄にあたる。

詳しいことは聞いていないが、"お兄さん"が生まれる前に、病気で他界している。

"お姉さん"は既に生まれていたが、幼ったこともあってか具体的な話は聞いたことがない。

もちろん私も遺影でしかその姿を見たことが無い。

生まれてから当たり前のように両親がいる中で生きてきた自分としては、もしもどちらかがいなかったら、などという想像はし難い。



飲み過ぎて道端で寝てしまったことや、フラれただのといった笑い話になりえることは、いくらか聞いたことがある。

それらも苦労だといえばそれまでかもしれないが、少なくとも私には一生理解できない、同情の余地さえない苦労があったのではないだろうかと感じる。



"おじさん"の墓石を前に手をあわせ、石板に刻まれた文字にふと目をやる。





"享年三十五歳"





あなたがこの世を去った年齢にあと少しで追いつき、
そして追い越そうとしている―。






目の前にいる若干緊張気味で幸せそうな"お兄さん"の後ろ姿を見ながら、そんなことを思い出した。  


Posted by Takuji at 22:30Comments(0)通常

2013年02月19日

【CD】Mumford & Sons

"バンジョーを持った金持ちの農夫にしか見えない。"

皮肉なのか、冗談なのか、本気なのか。。。。

新人から有名どころのUKアーティストが、このアーティストに対し、厳しいコメントをしている。

しかし、どのアーティストを聴こうが聴かまいが、結局は個人の問題だ。

またそれを評価するのも、個人の好みが大きく関わる。

専門家、評論家と肩書のある方たちにも、そういったところはあるんじゃないだろうか。


Mumford & Sons(マムフォード・アンド・サンズ)のセカンド・アルバム『Babel』(バベル)を聴いた。


『Babel』/Mumford & Sons

情熱的とまではいかなくとも、それに近いものを感じる。



欧州の陽気な酒場で聞こえてきそうな音を有しつつ、ロックンロールを絞り出す。

引き合いに出されるバンドもある。

レジェンドだろうがなんだろうが、このアーティストに関しての系統は苦手だった。

しかし、このアーティストは特別な気がする。

人が一生懸命何かをやるという本能か。

唄って!弾いて!・・・でも"がむしゃら"とは少し違う。

なぜそう思わないのか。

単純に上手いからだろうか。

新世代フォーク・ロックとかいうものらしく、Jake Bugg(ジェイク・バグ)とはまったく違うが、新世代と云われるバンドの一つだ。

因みに『Babel』は、2013年度グラミー賞の最優秀作品賞に輝いている。

その実力の真価は、生で動く彼らを見なくてはならない。

2013年2月時点―、未だ来日は実現していない。  


Posted by Takuji at 22:30Comments(0)音楽

2013年02月15日

2013年02月13日

"従軍慰安婦問題"という問題

"従軍慰安婦問題"という問題をどれくらいの人たちが知っているのだろうか?

いや、どれくらい関心があるのだろうか?

たぶん、この"問題"はほとんどの一般国民には興味がないと思う。



まず、「従軍~~」とは軍(軍隊)に同行する人を指す。読んで字のごとく。
(例>「従軍カメラマン」=軍に同行するカメラマン)

「慰安婦」は、軍人・軍属に対して売春業を行っていた女性の総称である。

(wikipedia等参照)

"従軍慰安婦問題"の経緯、真相については下記のリンク先にまとめられているので参照していただきたい。

池田信夫Blog part2

ブログにもある通り、"軍による強制があったこと"になってしまっていることを正さなければならない

軍が関与したことは何年も前に政府が認めている。

関与といっても、施設の管理や輸送のことであって、組織としてや政府として、あるいは国家として公的な権力で強制連行したということではない

戦争中なのだから、むしろ"守っていた"のではないかとイメージできる。

ちなみに、そういった強制連行の証拠を示す資料等は見つかっていないようだ。

慰安婦そのものが問題だとする立場の人もいるが、日本もGHQに占領されている中で慰安所が置かれている。

証言が何よりの証拠だ、という意見においても、それだと世界中の裁判の判決が成り立たなくなる。

何度も言うが、争点は"軍による強制があったかどうか(公の権力が使われたか)"なのだ


つまり、強制連行されたなどと嘘をつかなければ、この問題は"問題"でなくなる。

しかし、こうしてこの記事を書いている間にも、世界各地で誤った"従軍慰安婦問題"がロビー活動等で拡散されている。

冒頭に「興味がないと思う」と書いたが、そうも言っていっていられない。

無視できない状況もあり(※)、放っておくと後の世代に無駄な負担が強いられることになる。
いや、もう遅いかもしれないと思っている方も多いかもしれないが、「間違っている」ということは言い続けるべきだ。

※ニューヨーク州上院が、慰安婦は「人道に対する罪」だと指摘する決議を採択。 決議案は、日本がアジアや太平洋の島々を植民地にしたり占領したりした期間に、若い女性が「慰安婦システム」に強制的に組み込まれたと指摘。

人道に対する罪云々と聞くと、何百年と奴隷扱いしてきた奴らが言えることなのか?と言いたくなるが、ひとまず目の前のものから。

それに、「軍隊=悪者」という毒抜きも必要なのかもしれない。  
タグ :慰安婦誤り


Posted by Takuji at 22:30Comments(0)社会

2013年02月07日

二月七日『北方領土の日』

二月七日は『北方領土の日』だ。

昨今、領土に関する事案が多く取り上げられている。

常識として、誰も住まない小島だろうが端っこの岬だろうが、

東西南北自国の領土は一寸たりとも奪われてはいけないし、守らなければならない。


さて、『北方領土の日』の前々から、次の動画をテレビCMで時折見かけていた。


北方領土の灯

北方領土・・・

この動画で、国後歯舞色丹択捉の四島を"北方領土"としているが、これらの島々は"北方四島"とすべきだ。

教育現場で教えられた側からすると、その四島が"北方領土"だと習ったかもしれない。

しかし、国際法上所属未定地とされている場所がその先にある。

南樺太千島列島だ。

これらを有して、はじめて"北方領土"とすべきだと思う。

先の大戦の結果、我が国が南樺太と千島列島の領有権を破棄させられたのは事実だが、当事者である相手側、ソ連(ロシア)はサンフランシスコ講和条約に調印していない

故に、ロシアが北方領土を不法占拠しているという状態なのだ。


残念なことに、現状"ロシア"の表記だ。




"南樺太"での検索は出てこない。


他の領有権などと同じく、グーグルに抗議してもいいくらいだ。


動画のようなCMを流すのは良いが、ただ垂れ流すだけではだめだ。

長い間事態に変化が見受けられないのは、国民全体の意識レベルをもってしてでもないと、政府、外務省が動かないのだろうかとさえ思う。

しっかりと動きを見せ、固有の領土を取り戻してほしい。  


Posted by Takuji at 21:30Comments(0)社会

2013年02月01日

【告知】『いのちのまつり』トークライブ

第1弾 おかげさまプロジェクト
『いのちのまつり』トークライブ

と き : 平成25年2月11日(月・祝) 13:00より14:30
ところ : 加古川市民会館 小ホール
主 催 : おかげさまプロジェクトの会
後 援 : 加古川市・加古川市教育委員会
出 演 : 「いのちのまつり」作者 草場 一壽氏、音楽 弓削田健介氏

★☆★☆入場無料★☆★☆

詳細はコチラ  


Posted by Takuji at 22:30Comments(0)リリース